睡眠相前進症候群

高齢者に多い?

あまりにも早朝、もしくは夜中に目が覚めてしまうと言うことで、
睡眠薬を求めて医療機関を受診する人が多いとされています。

 

 

これは早朝覚醒の状態になりますが、安易に睡眠薬を服用することは危険です。

 

 

早朝覚醒を考えるときに、大切な事はまず就寝する時間をしっかりと把握しておくことです。

 

早朝覚醒に悩む方の多くは高齢者になりますが、
夕食が終わった後そのまま寝てしまうということが多いようです。

 

 

この場合は、一般的に考えてもそれだけ早い時間帯に睡眠についているわけなので、
夜中の2時や3時ごろに目が覚めてしまうのも当然のこととなります。

 

 

こういった状態、つまり睡眠の時間帯が一般的な生活と比較して、
あまりにも早い時間帯に固定されてしまっている状態を睡眠相前進症候群といいます。

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多くの場合、夕方あたりに寝てしまい、午前0時を過ぎたあたりで起きてしまうパターンが繰り返されます。
睡眠相前進症候群の場合、若年層にはとても少ないとされています。

 

 

歳を重ねるごとに発生する確率が増えてゆきます。
ですが、比較的、睡眠相前進症候群の場合では、社会生活において問題が発生することが少ないため、
不安になって睡眠外来等を訪ねる方は少ないとされています。

 

 

それでも近年は増加傾向にあるのです。

 

 

こういった形で、睡眠のタイミングがずれ込んでしまう原因は、
加齢とともに、体の生体リズムが短くなってくることがいいんとなっていることが考えられます。

 

 

具体的には睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌つバランスが崩れてくることにあります。

 

体内時計が年齢によって異常をきたしてしまい、
家族との生活バランスが崩れてしまい、悩む高齢者が増えています。

 

睡眠相前進症候群の治し方

 

高照度光療法の場合、就寝時刻の直前に1万ルクス近辺の強い光を浴びることとなります。

 

 

それによって深部体温が高まり、メラトニン分泌等のリズムも遅い時間帯に修正されて行きます。

 

 

これによって早朝覚醒、もしくは夜中の覚醒が軽減されます。
また、早朝には意図的に強い光を見ないようにすることによって、睡眠時間が早まることを防ぐことが可能です。

 

 

睡眠ホルモンでもある、メラトニンが脳内で多く分泌されると眠たくなってきます。
睡眠相前進症候群に対するメラトニン療法の場合、メラトニンを夕方に服用することとなります。

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